製品情報
TOYOPUC PC3Jシリーズ
機械にやさしいプログラマブルコントローラ
- 独立した3本のプログラムを実行
- 「視える化」を実現する設備情報メモリの搭載
- 通信ポートの内蔵
PC3JX (CPUモジュール)
- PC3J-CPU,PC3JL-CPUからの置き換えに最適
- 見る化機能も充実
- RoHS指令適合品
PC3JX-D (CPUモジュール)
- PC3JD-CPUからの置き換えに最適
- DLNK機能搭載
- 見る化機能も充実
- RoHS指令適合品
入出力モジュール
用途にあわせて経済的なシステム構成ができる、ビルディングブロックタイプのモジュール。
2Port-EFR (通信モジュール)
- FA用標準プロトコル採用
- 世界標準プロトコル採用
- I/O通信と診断情報を収集
DLNK-M2 (通信モジュール)
TOYOPUC-PC10G/PC3J用のマスタモジュール。
DLNK-S (通信モジュール)
PC10G/PC3Jのベースに装着し、豊富なI/Oモジュールの使用が可能。
PCリンク/コンピュータリンク
PCリンク機能とコンピュータリンク機能の2つの機能が1つに。
高速PCリンク
高速通信、高速処理を実現したPC間リンク。
高速リモートI/O
遠隔地へのI/Oの分散配置を可能にし、敗戦コストを大幅低減。
シリアルI/O
バーコードリーダやIDコントローラ、磁気カードリーダなどのシリア通信ポートを持った装置とのデータの送受信を行うインタフェースモジュール。
高速カウンタ
一般の入力モジュールとカウンタ命令では追従することのできない高速入力の計数、比較をおこなうモジュール。
アナログ入出力
- 8チャンネル、16ビット高分解能モード。
- 変換速度60μsec/チャンネル、精度±0.3%、と高速・高精度。
パルス出力
パルス列入力方式のモータ・ドライバと組み合わせることにより、サーボモータやステッピングモータの独立1軸簡易位置制御が可能。
TOYOPUC-MCML(モーションコントローラ)
- 多軸の搬送、位置決め用途に最適。
- モーション制御をラダー回路だけで実現。
TOYOPUC-MCSSC(モーションコントローラ)
- 多軸の搬送、位置決め用途に最適。
- モーション制御をラダー回路だけで実現。