JTEKTの匠が生み出す比類なき高精度
高精度ロール研削盤
GR7i-400
製品の特長
JTEKT独自の STAT BEARING®を採用
世界に誇る先人の技 STAT BEARING®の技術をといし台、テーブル送りのスライド機構に応用・進化させ、削抵抗に対する静圧スライドの姿勢維持性を向上しました。また、主軸台、心押台にもこの技術を搭載し、動くものすべてが金属接触しない技術を開発しました。
段取り替え時間削減
STAT BEARING®の技術を主軸台・心押台に採用することで、回転精度を向上するとともに工作物センタ穴形状に依存する加工精度
への影響を抑制し、軸加工に必要不可欠であった振れ止めレスを実現し、段取り替え時間の大幅削減に貢献します。
への影響を抑制し、軸加工に必要不可欠であった振れ止めレスを実現し、段取り替え時間の大幅削減に貢献します。
ロール部テーパの自動調整
といし台上測定装置の設置と受け台のNC化により、ロール部テーパの自動調整を可能としました。 これにより、手動でテーパを測定しながら受け台を調整する熟練作業が不要となり、誰でも簡単に調整・加工することができます。
仕様
センタ間距離 |
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テーブル上振り |
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研削直径 |
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センタ間負荷質量 |
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といし径 |
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といし最大幅 |
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主軸台 |
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心押台 |
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