TOYODA

バージョンアップ情報

PCwin PCwin2(JPN/ENG/CHN)V19.0R01 V2.0R01

リリース日:2020年01月

バージョンアップ対象プログラム

TJA-2032(日本語)
TJA-2051(日本語)ライセンス5
TJA-2031(英語)
TJA-2054(英語)ライセンス5

バージョンアップ内容

[ PCwin ]
機能改良
・中国語対応(日英中3言語対応)
・リンクパラメータ画面にて、縁切りレジスタ使用確認の警告メッセージを追加しました。
不具合修正
・入出力が未設定のFBを回路モニタすると、FB内の導通線がずれる現象を修正しました。
・LDまたはモジュールのインポートを実施すると、応用命令のインデックス(IX*)が変わる現象を修正しました。
・UniDraf取り込みにて、応用命令にインデックス(IX*)が使用されていると、PCwinが強制終了する現象を
修正しました。
・モジュールのエクスポート時、保存先フォルダを変更しても、最初に表示されたフォルダに保存される
現象を修正しました。
・設備情報メモリ内のデータが640KWを超えているCPUに対し、「プロジェクトも書込む」に
チェックをいれて個別書き込みすると、設備情報メモリ内のデータに不整合が発生する現象を
修正しました。(設備の動作には問題ありませんが、読出しが正しく行われません。)
・動作モードを変更して保存せずに書き込みを行うと、動作モード変更前のまま書き込まれる現象を修正しました。
・以下の条件を満たした際にエラーモニタを行うと、PCwinが強制終了する現象を修正しました。
①PCwin本体が英語表示になっている。
②エラーモニタで表示されるエラーの中に水曜日発生のエラーがある。
・UniDraf取り込みにて、BBMOV命令に設定されているEBアドレスが、別のアドレスに変わる現象を
修正しました。

[ PCwin2 ]
機能改良
・TOYOPUC-Nano Safety対応
・中国語対応(日英中3言語対応)
・リンクパラメータ画面にて、縁切りレジスタ使用確認の警告メッセージを追加しました。
不具合修正
・入出力が未設定のFBを回路モニタすると、FB内の導通線がずれる現象を修正しました。
・一括変更にて、FBの入出力に設定されているアドレスが、正常に変更されない現象を修正しました。
・動作モードが異なっていても、パラメータ書き込みができてしまう現象を修正しました。

特記事項

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